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Clipto

Cliptoは、ローカルの動画・会議録画・音声メモ・スクリーンショット・ドキュメントを端末上で直接インデックス化する、ローカルファーストなAIメモリレイヤー兼マルチモーダル検索エンジンです。プライバシーと高いパフォーマンスを重視した設計で、音声を文字起こしし、映像シーンを解析し、検証可能な出典付きで正確なタイムスタンプの該当箇所を返します。CliptoはMCP経由でローカルのメモリインデックスをClaude、ChatGPT、Cursorなどの外部AIツールに公開できるほか、Premiere ProやDaVinci Resolve向けのNLEプラグインも提供し、既存のワークフローとシームレスに連携します。

最終確認2026-09-10

Cliptoの製品画像

01 — 編集部の評価

どんな人や目的に向いているか

Cliptoは、ローカル端末上の個人的なコンテンツをAIエージェントのエコシステムに接続する、端末内メモリレイヤーとして自社を位置づけています。公式情報では、ローカルでの文字起こし、タイムスタンプ精度のマルチモーダル検索、MCP経由のLLM連携、動画編集ソフト向け専用プラグインによるネイティブ統合が強調されています。利用にあたっては、ハードウェア要件(Apple SiliconでRAM 16GB以上、またはWindowsでRAM 12GB以上)とWindows版がベータ段階であること、さらに料金体系やデータプライバシーポリシーが未確認である点に注意が必要です。

こんな人におすすめ

  • 膨大な動画・文書アーカイブ全体からタイムスタンプ付きの出典引用を必要とする研究者・アナリスト・ナレッジワーカー
  • Premiere ProやDaVinci Resolveで大量の映像素材を管理する動画編集者・コンテンツクリエイター
  • ローカルのプライバシーを保ちながら、自分のファイルインデックスをMCP経由でClaude、ChatGPT、Cursorに公開したいパワーユーザー

向いていないかもしれない人

  • 必要なハードウェア仕様(Apple Silicon Mac RAM16GB以上、またはWindows PC RAM12GB以上)を満たさない環境で使うユーザー
  • 完成度の高い正式リリース版を求めるWindowsユーザー(現状Windows版はベータ)
  • ローカルのデスクトップ環境構築を伴わない、純粋なクラウドネイティブのチームコラボレーションツールを求めるチーム

良いところ

  • ローカルファーストのアーキテクチャにより、生の動画・音声・ドキュメントが端末外に出ることなくプライベートに保たれる
  • マルチモーダル検索により、正確なタイムスタンプ付きリンクと視覚・テキストの直接引用が得られる
  • MCP(Model Context Protocol)によるLLM連携や、DaVinci Resolve・Premiere Pro向けNLEプラグインなど、開放的な統合性を備える

確認したいこと

  • Apple SiliconでRAM16GB以上、WindowsでRAM12GB以上など、デバイスへの要求スペックが高い
  • 公式サイトのトップページでは、料金体系、プランの階層、無料トライアルの利用枠が明確に開示されていない
  • Windowsデスクトップアプリは現時点でベータ版として位置づけられている