掲載プロフィール
Notion
Notion AIは、Notionのオールインワン型ワークスペースにLLMの機能を直接組み込んだものです。主な機能は3つのモードに分かれています。Ask(Slack、Google Drive、GitHubなど連携ツールを横断した、ワークスペース内のコンテキストを踏まえた検索)、Write(インライン編集、トーン調整、要約、翻訳)、Build(データベースの自動生成とAI Autofillによるプロパティ入力)です。上位のエンタープライズ向けプランでは、リアルタイム音声文字起こしに対応したAI Meeting Notes、Enterprise Search、バックグラウンドで自動処理を行うCustom Agentsもサポートされています。概要をすべて読む概要を閉じる
Notion AIは、Notionのオールインワン型ワークスペースにLLMの機能を直接組み込んだものです。主な機能は3つのモードに分かれています。Ask(Slack、Google Drive、GitHubなど連携ツールを横断した、ワークスペース内のコンテキストを踏まえた検索)、Write(インライン編集、トーン調整、要約、翻訳)、Build(データベースの自動生成とAI Autofillによるプロパティ入力)です。上位のエンタープライズ向けプランでは、リアルタイム音声文字起こしに対応したAI Meeting Notes、Enterprise Search、バックグラウンドで自動処理を行うCustom Agentsもサポートされています。
最終確認2026-09-19

01 — 編集部の評価
どんな人や目的に向いているか
Notion AIは、Notionのページやデータベース内で生成テキスト・検索・ワークフロー自動化をそのまま提供します。単体のチャットボットとは異なり、その中心的な価値は、ワークスペース内のノートや外部連携サービス(Slack、Google Drive、Jira、GitHub)を横断した、文脈を踏まえた情報取得にあります。料金プランは無料/トライアル利用から、有料のPlus(月額10ドル/ユーザー、年払い)、Business(月額20ドル/ユーザー)まで幅があり、無制限のAI利用やEnterprise Search、AI Meeting Notesといった高度な機能は上位プランで利用可能になります。Web検索機能は選択したモデルモードに依存する点、外部サービスへのアクション実行を伴うエージェント機能はポリシーと権限設定を丁寧に行う必要がある点には注意が必要です。
こんな人におすすめ
- 文書作成・タスク管理・データベース自動化を1つのプラットフォームに統合したいチーム
- 社内Wikiや調査メモ、会議記録を大量に管理するナレッジワーカー
- データベース更新、アクションアイテム抽出、ステータス付けの自動化を目指すプロジェクトマネージャー
- Slack、Google Drive、GitHub、Notionを横断したコンテキスト検索を必要とする組織
向いていないかもしれない人
- インターネット接続に依存しない、完全なオフラインのデスクトップ機能を求めるユーザー
- ワークスペースのデータ連携を必要とせず、汎用的な会話型チャットボットのみを求めるチーム
- Enterpriseプランに加入せずにデータの完全非保持(ゼロ・リテンション)を求めるプライバシー重視のチーム
良いところ
- ドキュメント、データベース、連携ツールを横断して問い合わせできる、ワークスペースの文脈を理解した検索機能
- コンテキストの切り替えや手動のコピー&ペーストを伴わない、ページ内編集とデータベースの自動入力
- プランに応じてClaudeやGPT系列など複数のLLMを選択できる柔軟性
- 音声文字起こしに対応したAI Meeting NotesやCustom Agentsなど、統合された生産性ツール群
確認したいこと
- 本格的なAI機能や高度な連携(コネクタ)の利用には、Business(月額20ドル/ユーザー)以上のプランへのアップグレードが必要
- オフラインモードの機能は限定的で、AIによる検索・生成にはネットワーク接続が前提となる
- Enterprise SearchやCustom Agentsの自動処理は、ワークスペース側のデータベース権限設定と情報の正確さに依存する